Description
PARKA EXTREME COLD WEATHER
Contract No. 6043-87
Houston Inc.
Medium Regular
Chest: from 38 to 42 inches
8415-782-3217
NATO size: 7080/8494
- This garment is designed for wear over the inner layers of the cold-dry ensemble
- The parka, shell, M-1951 may also be worn without liner in moderate, temperature
- Button in parka, liner M-1951 for maximum insulation
- Button on food, parka, M-1951 for added head protection
- Tighten drawstrings for warmth-loosen to ventilate
- For drying purposes, remove parka, liner, and dry garments separately
- Do not place this garment near heat sources such as open fires
- Brush snow and frost from garments before entering heated shelters
- Lubricate zipper with candle wax or graphite for smooth operations
DO NOT REMOVE THIS LABEL
- この衣服は、コールドドライ アンサンブルのインナー レイヤーの上に着用するように設計されています
- パーカー、シェル、M-1951 は、中程度の気温ではライナーなしでも着用できます
- パーカー、ライナー M-1951 のボタンで最大限の断熱効果が得られます
- フード、パーカー、M-1951 のボタンで頭部をさらに保護します
- ドローストリングを締めると暖かくなり、緩めると通気性が高まります
- 乾燥する場合は、パーカー、ライナー、乾燥衣類を別々に取り外します
- この衣類を直火などの熱源の近くに置かないでください
- 暖房付きのシェルターに入る前に、衣類についた雪や霜を払い落としてください
- スムーズに作動するように、キャンドル ワックスまたはグラファイトでジッパーを潤滑します
M-51パーカーは第二次世界大戦から発展してきたプルオーバー型のM-48パーカーを進化させたもので朝鮮動乱の寒冷地において、主に米陸軍章将兵に支給されていました。この戦地は米軍がかつて経験したことのない寒冷地である事から、通常の装備の上から着用するレイヤー(重ね着)システムを採用しました。最初期型(1951年)のシェルは厚手のコットンサテン地でしたが、1952年以降のモデルでは、コストの見直しや軽量化を図って、コットンナイロンのオックスフォード地に変更されています。袖口は密封性を高める為のラバーストラップアジャスターベルトが内蔵され、ポケットの袋地には保温性のあるウール素材を使用しています。
M-1951パーカ専用のライニング。
大きく分けて2種類のタイプが存在し、ウールとコットンを混紡したパイル生地を使用しているのは共通だが、初期型は起毛の少ない撚糸パイル、後期型は起毛したプラッシュパイルである。本製品は初期型のパイルを再現している。
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